FOOD
食品事業部
社員紹介↓
BUSINESS CONTENT
業務内容
液体調味料を中心とした、小ロット多品種製造に対応できる食品製造工場です。
品質管理課
製造管理に対しての中心的役割を担っています。製品導入審査、製造基準管理、調味液分析、製品出荷判定、クレーム対応など、品質管理課は工場の心臓部です。
生産管理課
原料・資材の発注、受入れ、製品の出荷(出来高管理)の他、建物、従業員施設他共用部の管理、総務(経理・人事・総務・通信管理)まで、生産管理課の業務は多岐に渡ります。
生産課
生産計画の立案、調味液の製造(計量・調合)、殺菌、送液までを担当します。新しい製品、製造工程の作り込みに特に力を発揮します。
製品課
主に、調味液の充填、包装、製品化までを担当します。また、廃棄物の管理、ユーティリティ(排水処理施設・給水施設・ボイラー・コンプレッサー)の管理などにも携わります。
EMPLOYEE INTRODUCTION
社員紹介
- 入社したきっかけを教えてください。
- 食品メーカーの工場に勤めていましたが、工場閉鎖に伴い、転職が必要となりました。前職でも、今の仕事と同じく調味液の製造に携わっていましたが、自分で作った製品が店頭に並んでいるのを見たり、知り合いが「それ、家で使っているよ」と教えて貰ったりすることにやりがいを感じ、同業種である当社を選びました。
- どんな仕事をしていますか?
- 調味液の製造(計量・調合)、殺菌、送液まで担う部署で働いています。2023年から管理職となり、設備面や人員体制など日々、問題点と向き合ってます。そして今後、職場をどう良くしていくか?自分の意見をまとめ、課の全員で話をすることで改善案を見出し、安全安心な“モノづくり”に励んでます。
- やりがいを感じる瞬間は?
- 会社の課題や改善案について課員と話し合うことがあります。その中で、経験が浅い課員で設備や方法について、まだ知識が不足していると感じた場合、課員と色々なコミュニケーションを取りながら指導していくうちに、課員からも意見が出てくる。そんな時は個人としてもチームとしても成長しているなと感じることができ、やりがいに繋がっています。
- 中埜の"なかなかよい"ところは?
- 社員一人ひとりの成長を支援する風土が根付いており、上司・同僚との距離も近く、社員同士で気軽に相談し合える温かい社風です。また、社員のワークライフバランスを重視し、働きやすい環境が整備されています。管理職として責任ある立場にいても、育児休業を取得できたことは、この会社の柔軟性と理解のある社風ゆえだと感じています。
- オフの日の過ごし方は?
- 週末は家族で過ごす時間を大切にしています。子どもが、「ショッピングモールに行きたい!」と目を輝かせるので、毎週のように色々なお店を見て回ったり、遊んだりしています。子どもと一緒に過ごす時間は本当に楽しく、あっという間に時間が過ぎてしまいます。旅行も好きで、家族みんなで思い出作りに出かけています。色々な場所に足を運び、様々な体験を共有できることに幸せを感じます。
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