FOOD
食品事業部
社員紹介↓
BUSINESS CONTENT
業務内容
液体調味料を中心とした、小ロット多品種製造に対応できる食品製造工場です。
品質管理課
製造管理に対しての中心的役割を担っています。製品導入審査、製造基準管理、調味液分析、製品出荷判定、クレーム対応など、品質管理課は工場の心臓部です。
生産管理課
原料・資材の発注、受入れ、製品の出荷(出来高管理)の他、建物、従業員施設他共用部の管理、総務(経理・人事・総務・通信管理)まで、生産管理課の業務は多岐に渡ります。
生産課
生産計画の立案、調味液の製造(計量・調合)、殺菌、送液までを担当します。新しい製品、製造工程の作り込みに特に力を発揮します。
製品課
主に、調味液の充填、包装、製品化までを担当します。また、廃棄物の管理、ユーティリティ(排水処理施設・給水施設・ボイラー・コンプレッサー)の管理などにも携わります。
EMPLOYEE INTRODUCTION
社員紹介
- 入社したきっかけを教えてください。
- 中途採用、転職組です。以前は、 仏壇の営業をしていましたが、 全く異なる業種職種にも興味があり、志望しました。もちろん不安もありましたが、手に職を付け、長く働きたいという思いから、飛び込みました。また、同じ知多半島の大学に通っていたこともあり、半田という土地に親近感もありました。
- どんな仕事をしていますか?
- 充填・包装ラインのオペレータとして、製造業務に携わっています。各設備,機器の立ち上げに始まり、日中のオペレーション、生産後の洗浄管理まで行います。日中の品種切り替えがあると、まあまあ大変です(笑)小ロット多品種製造がメインとなるため、製品種毎の特徴を掴み、それに合わせた微調整が必要となります。ここが、オペレータとしての腕の見せどころです。
- やりがいを感じる瞬間は?
- 当たり前なのかもしれませんが、1日無事に生産を終えられた時です。他部署との連携、パート社員の協力なしでは成り立たない業務であるため、それががうまくかみ合って、無事に製品を出荷させることができた時は、安堵感と同時に仕事へ達成感、職務を果たせたと実感できます。そして、子供たち(製品)が、店頭に並んでいるのを見ると、誇らしくさえ思います。
- 中埜の"なかなかよい"ところは?
- 和気あいあいとしているところです。会社イベントとして、花見大会、BBQ大会、社員旅行もあり、これらの参加率も高いです。みんなで楽しく、日頃の疲れを癒してくれます(いや、疲れがぶっ飛びます)。また、関連顧客様を通じての社内販売がときどきご案内されて、お得な購入ができるのもかなりよいです。
- オフの日の過ごし方は?
- 基本、家で妻とマッタリ過ごしています。普段できない分、休日は家事を手伝えているかな(笑)と思います。
RELATED INTERVIEWS
他の社員紹介をみる
各部署で活躍する社員たちが、入社の動機、仕事内容、やりがいなど、当社で働く魅力をご紹介します。