TOURISM INFORMATION
ぶらりぐるり知多半島
知多半島を愛し、知多半島に根付いた人たちが紡ぐさまざまなモノ・コト、それを発信するのが「ぶらりぐるり知多半島」。
地域が育んだ歴史や伝統・文化、そこに関わる人たちの取組みや想いを取材し、地域の活力や魅力を伝えます。MAGAZINE INFORMATION
最新刊紹介
チタどき、チタめし、チタおやつ。
2009年の販売開始から毎年、知多半島の魅力を掘り起こし紹介している「ぶらりぐるり知多半島」。
グルメや観光スポットはもちろん、歴史、文化、産業に深く切り込み、地域の人々の声とともにご紹介しています。
2024年版は、半島南端シーサイドドライブ大特集や、常滑と知多市岡田のまちめぐり、知多半島ならではの逸品グルメ、ワンランク上の洋菓子店など、この一冊で何度でも出かけたくなる、知多半島の旬の魅力がぎっしり詰まった保存版です!
半島南端シーサイドドライブ
潮の香りが強くなるにつれ増しゆく開放感と周囲の景色を楽しみながら歴史スポットや、絶景スポットを巡り美味しい海の幸に、海辺のカフェでくつろぐ時間。
そして水平線がグラデーションに染まるサンセットタイム。行けば行くほど好きになる、まだまだ〝知らなかった〟がいっぱいある知多半島南部のシーサイドへ。
半島南端シーサイドドライブ/海Cafe
海岸線ドライブの途中、車を停めてちょっとブレイク。
せっかくならシーサイド気分を満足させてくれるカフェがいい。山海、内海、野間、それぞれの海岸から、昨年オープンしたお店や、穴場的カフェをご紹介。
ふたつのまちめぐり
知多木綿のまち・岡田
やきもの散歩道・常滑
犬山、有松、足助など、愛知には歴史と伝統を今に伝える素敵なまちがたくさんある。
知多半島にも常滑焼、知多木綿と、古から伝わる伝統産業のまちがあり、それぞれの特色で形作られてきた個性と魅力が色濃く残っている。
地産グルメを地元で味わう。
チタめし
名古屋をはじめとする東海の台所を支えてきた食の宝庫、知多半島。
新鮮な魚介、畜産品、野菜や果物などの食材に恵まれ、古くから醸造業が盛んな土地で、豊かな食文化を育んできた。
地元ならではの味を提供する店も、個性とりどりで魅力的。
おいしい料理は、旅の道先案内人。
地産グルメを訪ねて、出掛けてみよう。
パティシエのカタチ。
チタおやつ
うまいものに恵まれた知多半島は、スイーツ感度も高いエリア。
今日もパティスリーは、甘い口福を求める人びとで賑わう。最近は、味わいのエッジが立った進化系ケーキも人気を集めている。そこで、パティシエの技や感性が光る名店をフィーチャーしてみた。
彼らの思いに触れ、新しいおいしさの秘密に迫ってみたい。