FOOD
食品事業
多種多様な液体調味料を製造しており、容器種もビン、PET、BIB(バックインボックス)に対応。
小ロット多品種製造に対応でき、小回りが利く、新しい製品を導入しやすいという強みがあります。BUSINESS CONTENT
業務内容
品質・食品安全
食品安全マネジメントシステム規格(JFS-C 規格)の認証取得をし、品質管理課を中心に、製造工程の作り込み、改善を繰り返し、安全安心な製品の提供に努めています。
大手メーカーのOEM
大手食品メーカーのOEM工場としての長年の実績があります。製品化に向けたテスト生産、試供品製造なども担っています。
PRODUCTION SYSTEM
生産体制
バラエティに富んだ容器
150mlから20Lまで、既存容器だけで約20種類、
取扱い製品は100種以上殺菌方法(方式)
殺菌には、熱交換プレート式殺菌機(連続式)を使用しますが、小ロット(少容量)品は、バッチ式殺菌にて対応
ラベラー切り替え
多品種対応のため、各容器に対応できるよう
設備部品(パーツ)を切り替え、アタッチするMANUFACTURING FLOW
製造フロー
原料バーコード管理システム
受入工程にてバーコード発行、システム指図に沿う計量と投入。
調合ミス防止から、賞味期限管理、ロットトレース機能まで。出荷判定検査
微生物コントロールは殺菌工程にて行いますが、
その検証としての菌検査ストレーナー
送液経路内に細かなメッシュ(網目)を配置して、
極小さな異物も除去X線検査機
細かなメッシュが使えない具材入り製品はこちらで